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J-GLOBAL ID：202002254445866955   整理番号：20A2162753

漁獲物氷スラリーの保蔵流動熱伝達分析【JST・京大機械翻訳】

Study on flow and heat transfer in fish freshness retaining using ice slurry

著者 (4件)： Zhao Xinying (中国水産科学研究院漁業机械儀器研究所,農業農村部遠洋漁船与装備重点実験室,上海200092;海洋国家実験室深藍漁業工程装備技術聯合実験室,山東 青島266237) ,  Huang Wenyun (中国水産科学研究院漁業机械儀器研究所,農業農村部遠洋漁船与装備重点実験室,上海200092;海洋国家実験室深藍漁業工程装備技術聯合実験室,山東 青島266237) ,  Huang Wenchao (中国水産科学研究院漁業机械儀器研究所,農業農村部遠洋漁船与装備重点実験室,上海200092;海洋国家実験室深藍漁業工程装備技術聯合実験室,山東 青島266237) ,  Lv Xujian (南京理工大学能源与動力工程学院,江蘇 南京210094)
資料名： Yuye Xiandaihua  (Yuye Xiandaihua)
巻： 47  号： 4  ページ： 74-82  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3839A  ISSN： 1007-9580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 国内の漁船出海作業は普通に砕氷による漁獲物に対して鮮度に保蔵し、しかし、熱伝達効果が悪く、また、砕氷の尖角はしばしば魚体を刺し、保蔵効果は比較的に悪い。氷スラリーは良い流動性と大きい蓄冷密度を有するため、漁獲物保存に良好な応用前景がある。動力学理論のオイラー二重流体モデルに基づき、粒子流と熱伝達物質移動モデルを結合して、氷スラリーの流動と熱伝達特性を研究し、文献データを採用して計算モデルを検証した後、水平方管内の氷スラリーと漁獲物の流動熱伝達について計算研究を行った。異なる入口体積分率,異なる流れ速度,および正方形の漁獲物の熱伝達を,水平正方形管内の氷スラリーと比較した。結果によると、氷粒子の分布状況は漁獲物の表面熱伝達に影響する主な要素であり、氷粒子入口の体積分率の増加に伴い、漁獲物の上表面と側面の熱流束は全体的に増大し、入口氷粒子の体積分率の増加に伴い、漁獲物の表面の分布が均一になる傾向がある。同時に、流動速度を適切に上昇させることは、漁獲物の表面氷粒子の体積分率を増大でき、それにより表面熱量交換を増加させることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 物質移動 ,  *熱伝達 ,  流動性 ,  熱流束 ,  漁船 ,  *保蔵 ,  流速 ,  砕氷 ,  新鮮度 ,  計算モデル ,  体積率
準シソーラス用語： *氷スラリー ,  *漁獲物 ,  粒子流 ,  熱伝達特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  装置内の伝熱  (XD01030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 漁獲物 ,  氷スラリー ,  保蔵 ,  流動 ,  熱伝達 ,  分析