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J-GLOBAL ID:202002254456242572   整理番号:20A2403734

全身麻酔下腹腔鏡術後患者の鎮痛及び性ホルモンレベルに及ぼすペンタゾシン維持麻酔の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of pentazocine maintenance anesthesia on the postoperative analgesia and sex hormone levels of patients after laparoscopic surgery under general anesthesia
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1230-1233  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3769A  ISSN: 1004-8189  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身麻酔による全身麻酔不妊症患者の腹腔鏡手術術後の鎮痛及び性ホルモンレベルに対するペンタゾシン維持麻酔の影響を検討する。方法:2018年8月-2019年7月に本院で治療した卵管性不妊症を腹腔鏡手術を受けた患者104例を選び、ランダムに対照群、観察群各52例に分けた。両群ともプロポフォール+レミフェンタニル+シスベンゼンスルホン酸アトロキソビン静脈全身麻酔を投与し、手術終了前30min対照群にフェンタニルを静脈注射し、観察群にはペンタゾシンを静脈注射した。両群のPHPS疼痛スコア、ramsay鎮静スコア、性ホルモンレベル、不良反応を比較した。結果;両群の術後T1、T2、T3、T4、T5の時点における疼痛スコアと鎮静スコアの比較に差異はなかった(P>0.05)。卵胞刺激ホルモン(FSH),黄体形成ホルモン(LH),エストラジオール(E2)レベルは術前(P<0.05)より高かったが,両群の術前と術後の有意差はなかった(P>0.05)。副作用の発生率は対照群(19.2%)より観察群(5.8%)より高かった(P<0.05)。結論:エタゾシン維持麻酔は全身麻酔の不妊症患者に対する腹腔鏡手術術後の鎮痛効果が確実であり、術後の副作用の発生率が低く、しかも患者の術後の性ホルモンレベルへの影響は変化がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  全身麻酔 

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