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J-GLOBAL ID:202002254462991180   整理番号:20A0472938

進行性心房間ブロック:未決定源の塞栓性脳卒中における隠れた心房細動の予測因子【JST・京大機械翻訳】

Advanced interatrial block: A predictor of covert atrial fibrillation in embolic stroke of undetermined source
著者 (12件):
資料名:
巻: 58  ページ: 113-118  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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虚血性脳卒中の1/3は病因不明である。心房間ブロック(IAB)は心房細動(AF)の発症に先行する可能性がある心房電気機械的機能不全のマーカーである。著者らは,IAB,特にその進行型において,非決定ソース(ESUS)の塞栓性脳卒中患者におけるカバーAFのマーカーとなり得るという仮説を立てた。AFの既往のないESUS患者の単一センターコホートをレビューした。ベースラインECGのP波解析によると,3つの群を識別した:正常P波持続時間(P波<120ms),部分IAB(P-IAB,P波≧120ms),およびA-IAB(A-IAB,P波≧120ms)。退院後1,6,12か月に追跡調査を行った。次に,6か月毎に。AFエピソード,頻繁な早発性心房収縮(PACs)(>1%)および心房頻脈性不整脈(>3個の連続したPACsの実行)が,24時間のホルターで検出された。一次エンドポイントは,すべての手段による追跡調査に関する新しい開始AF検出であった。P-IAB(n=30,40%)とA-IAB(n=23,31%)の両方の高い罹患率は,75人のESUS患者で見つかった。521日の平均追跡調査後,14人の患者(19%)がAFと診断された。A-IABは独立してAF診断を予測した(p=0.042)。24時間ホルター分析は,IAB患者におけるPACsのより大きな頻度と心房頻脈性不整脈エピソードを示した(p=0.075)。この仮説生成研究において,ESUSの設定におけるA-IABは,カバーAFの独立リスク予測因子である。付加的な無作為化臨床試験が保証されているが,A-IABは,二次予防における早期経口抗凝固療法から潜在的に利益を得る可能性のある進行性心房疾患を有するESUS患者を同定する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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