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J-GLOBAL ID：202002254465438344   整理番号：20A0962317

ファジィスライディングモード制御器を用いた小規模CHPプラントの性能改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the Performance of a Small-Scale CHP Plant using Fuzzy Sliding Mode Controller

著者 (3件)： Dakhili Khatere (Center of Advanced Systems and Technologies (CAST), School of Mechanical Engineering, University of Tehran,Tehran,Iran) ,  Koma Aghil Yousefi (Center of Advanced Systems and Technologies (CAST), School of Mechanical Engineering, University of Tehran,Tehran,Iran) ,  Esmaeilzadeh Ahmad (Center of Advanced Systems and Technologies (CAST), School of Mechanical Engineering, University of Tehran,Tehran,Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICRoM  ページ： 577-582  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 燃料消費の増加と温室効果の問題に対処するために,熱併給発電(CHP)プラントのような効率的なエネルギーシステムは,過去数年にわたって広く研究され,使用されてきた。CHPプラントの構成要素の強い非線形挙動は,それらの安全で信頼できる運転を保証するための先進的制御装置の開発をもたらした。本研究では,再生マイクロガスタービン(MGT)に基づく小規模CHPプラントの熱力学モデルを開発し,システムの支配方程式を得た。次に,システム構成要素をMATLABSimulinkによってシミュレーションした。本論文の目的は,タービン-圧縮機軸の速度とタービン排気温度を同時に制御するために,ファジィ-スライディングモード(FSM)制御装置を設計することである。FSM制御装置の性能を,2つの異なる入力電気負荷コマンドを有する遺伝的アルゴリズム(GA-PID)を用いて最適化されたPID制御装置の性能と比較した。結果は,ファジィ-スライディングモード制御装置が,目標値において軸速度構成における整定時間を改良して,温度限界の下で排ガス温度を維持することを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  制御装置 ,  プラント ,  先回り制御 ,  熱力学模型 ,  *タービン ,  エネルギーシステム ,  曖昧さ ,  コジェネレーション ,  遺伝的アルゴリズム ,  システム構成 ,  マイクロガスタービン ,  PID制御 ,  スライディングモード ,  改変 ,  進化的計算
準シソーラス用語： 燃料消費量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ファジィ ,  スライディングモード制御器 ,  小規模 ,  CHP ,  プラント ,  性能改善