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J-GLOBAL ID:202002254477914833   整理番号:20A0148431

慢性心不全の患者におけるクオリティオブライフと入院の質に関する標準ケアへの追加における心臓MEMSによる血液動態モニタリングの効果の無作為化比較 HF多施設無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

A randomised comparison of the effect of haemodynamic monitoring with CardioMEMS in addition to standard care on quality of life and hospitalisations in patients with chronic heart failure Design and rationale of the MONITOR HF multicentre randomised clinical trial
著者 (31件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 16-26  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4795A  ISSN: 1568-5888  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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臨床的欝血の代わりに充填圧に基づく血行動態の混雑を評価することは,心不全(HF)患者において症状または体重増加が起こる前に介入することによって,クオリティオブライフ(QoL)および臨床転帰をさらに改善する方法である可能性がある。米国では,肺動脈(PA)圧の遠隔監視の臨床的有効性(CardiMEMS;Abbott Inc.,Atlanta,GA,USA)が示されている。現在,PAセンサはヨーロッパ連合において,標準HFケアに加えて適用されるとき,オランダを含む西ヨーロッパ諸国では知られていないので,その利点として再埋め込まれていない。高品質西洋ヨーロッパ保健ケアシステムにおける現代の標準HFケアに加えて,血液動態PAモニタリングの有効性と費用対効果を実証する。本研究は,CardiMEMS PAセンサまたは標準HFケアのみによる遠隔監視を含むHFケアに無作為化した慢性HF(ニューヨーク心臓協会機能クラスIII)患者340名における前向き,多施設,無作為化臨床試験である。適格患者は,登録前12か月でHFに対する少なくとも1つの入院を有し,1:1の比率で無作為化される。最小追跡調査は1年である。第一のエンドポイントは,カンサス市心筋症質問票(KCCQ)により測定されたQoLの変化である。二次エンドポイントは,HF病院入院の数と,健康管理利用と形式的費用効果分析を含むEQ-5D-5Lアンケートにより評価された健康状態の変化である。MONITOR HF試験は,慢性HF患者における標準HFケアに加えて,CardiMEMSによる血液動態モニタリングの有効性と費用対効果を評価する。臨床試験登録番号NTR7672。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 
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