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J-GLOBAL ID:202002254486931495   整理番号:20A1099264

ヒドロキシメチル基とクロリンπ-骨格の間に挿入されたエチニレンとフェニレン基を有するクロロフィル-A誘導体の合成と自己凝集【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Self-Aggregation of Chlorophyll-a Derivatives with Ethynylene and Phenylene Groups Inserted Between the Hydroxymethyl Group and the Chlorin π-Skeleton
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 338-346  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3667A  ISSN: 2367-0932  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光合成緑色細菌の主集光触角(クロロソーム)におけるバクテリオクロロフィル-c/d/e分子のモデルとして,ヒドロキシメチル基と亜鉛13~1-オキソ-クロリン部分の間に挿入されたC3-置換基にいくつかの剛性リンカーを含むクロロフィル(Chl)-誘導体を合成した。これらのモデル化合物は,いくつかのカップリング反応によりC3-エチニル化Chl-a誘導体から合成され,リンカーの長さはエチニレンおよびp-フェニレン基により制御された。極性の低い有機溶媒または水性ミセル溶液中では,いくつかの誘導体は,天然のクロロソームで観察されたものと類似のJ型様式で自己凝集し,UV/Vis吸収およびCD分光法で確認された。それらの自己凝集能は挿入されたリンカーの長さとプロパルギル性/ベンジル性アルコール性水酸基の立体配座に依存していた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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八員環以上の複素環化合物  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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