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J-GLOBAL ID：202002254491464534   整理番号：20A0063061

異形鋼シートにおける頭部せん断スタッドの火災性能【JST・京大機械翻訳】

Fire performance of headed shear studs in profiled steel sheeting

著者 (6件)： Lim Ohk Kun (R&D Laboratory, Korea Fire Institute, 331 Jisam-ro, Gyeonggi-do, 17088, Republic of Korea) ,  Lim Ohk Kun (School of the Built Environment, Ulster University, Newtownabbey, BT37 0QB, UK) ,  Choi Sengkwan (School of the Built Environment, Ulster University, Newtownabbey, BT37 0QB, UK) ,  Kang Sungwook (Fire Safety Centre, Korea Conformity Laboratories, 73 Yangcheong 3-gil, Cheongju, 28115, Republic of Korea) ,  Kwon Minjae (Fire Safety Centre, Korea Conformity Laboratories, 73 Yangcheong 3-gil, Cheongju, 28115, Republic of Korea) ,  Choi J. Yoon (Fire Safety Centre, Korea Conformity Laboratories, 73 Yangcheong 3-gil, Cheongju, 28115, Republic of Korea)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 164  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： せん断接合部の火災性能は,複合材梁における複合材作用を維持するために不可欠であり,そのために,研究は以前に固体スラブ構造に焦点を合わせた。現代の建設におけるプロファイリングされた鋼シートの人気にもかかわらず,横方向デッキスラブに埋め込まれたせん断スタッドの挙動は,高温下でまだ確認される必要がある。高温押出試験を,カスタム化電気炉を用いてISO834標準火災条件に従って実施し,それは,上昇温度による破壊モード遷移を示した。三次元熱機械的数値モデルを開発し,検証のための実験結果と比較した。パラメータ研究によると,せん断接合部は主にデッキ厚さやスタッド溶接法による影響を受けないが,特にスタッド根域周辺では温度分布によって影響されることが明らかになった。ユーロコード4は,火災条件での耐荷力を計算するために,周囲条件でのせん断抵抗と同様に熱劣化因子を利用し,非常に保守的な推定をもたらす。より良い予測は,スタッド剪断破壊のためにデッキ減少因子を省略することによって達成した。破壊モード遷移を考慮した新しい設計式を,コンクリート支配破壊に対して提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐荷力 ,  スタッド溶接 ,  剪断破壊 ,  甲板 ,  鋼板 ,  電気炉 ,  根圏 ,  コンクリート ,  温度分布 ,  三次元 ,  火災 ,  高温 ,  梁 ,  保全 ,  *剪断

著者キーワード (5件)： 頭部せん断スタッド ,  台形デッキ ,  プッシュアウトテスト ,  有限要素解析 ,  火災

分類 (3件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  火災  (RA02020B) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鋼シート ,  頭部 ,  せん断 ,  スタッド ,  火災