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J-GLOBAL ID:202002254499766882   整理番号:20A1449914

炭酸カルシウム,リン酸二水素アンモニアとシリカによる小麦粉爆発の抑制効果【JST・京大機械翻訳】

Inhibiting effect of calcium carbonate dihydroammonia phosphate and silicon dioxide on explosion of flour
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 31-35  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3411A  ISSN: 1009-0029  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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表面粉を研究対象として、20L爆発球とHartmann管テストシステムを用い、炭酸カルシウム、リン酸二水素アンモニウム、シリカと炭酸カルシウムとリン酸二水素アンモニアの複合が小麦粉の最大爆発圧力、圧力上昇速度、火炎伝播速度などの特性パラメータに与える影響をそれぞれ試験した。4種類の不活性粉体の抑制効果と機構を比較した。結果によると、リン酸二水素アンモニアは物理吸熱以外に、化学分解により、小麦粉の燃焼と爆発を抑制し、その抑制効果はシリカと炭酸カルシウムより優れ、炭酸カルシウムとリン酸二水素アンモニアの両方の間に、燃焼爆発を抑制する付加反応が生じ、両者の複合は単一イニシチ化粉体より、より高い不活性化効果を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼理論 

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