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J-GLOBAL ID:202002254519281580   整理番号:20A2533637

Nd:YAGレーザとHFで処理した3つのCAD/CAMセラミックの剪断結合強度【JST・京大機械翻訳】

Shear bond strength of three CAD/CAM ceramics treated by Nd:YAG laser and HF
著者 (14件):
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巻: 34  号: 21  ページ: 2364-2374  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0475A  ISSN: 0169-4243  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,剪断接着強さ(SBS)に及ぼす異なるタイプのセラミックと表面処理方法の影響を評価することである。3つの異なるCAD/CAMセラミックを以下の表面処理に従ってそれぞれ4群に分けた:治療無し;4.5%HF酸によるエッチング;Nd:YAGレーザ照射;Nd:YAGレーザに続いてHF酸エッチングを行い,次にシランカップリング剤と樹脂セメント(Variolink N)を各ブロックに適用した。すべての試料を24時間水に保存した。各試料の表面形態を評価し,SBS値を測定した。データを2方向ANOVAとLSD多重比較試験(p<0.05)によって統計学的に分析した。Celtra Duoの中で,最も高いSBS値はNY群(14.80MPa)で得られ,NY+HF群とHF群が続いた。IPS Empress CAD試料の有意に高いSBS値はHF群(13.54MPa)(p<0.05)で得られ,残りの群は有意差を認めなかった(p>0.05)。IPS e.max CADの中で,HF群(14.70MPa)は最も高い接着強度を示し,NY+HFとNY群が続いた。NYとNY+HF群の間に有意差はなかった(p>0.05)。Nd:YAGレーザ照射はCeltra DuoとIPS e.max材料の表面を著しく改善したが,Nd:YAGレーザのこの設定はIPS Empress CADには適切ではなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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