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J-GLOBAL ID:202002254542369666   整理番号:20A0096596

上腕骨近位固定板による老年複雑上腕骨近位骨折の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect Analysis of the Treatment on Comminuted Fracture of Proximal Humerus in Elderly Patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 875-878  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3850A  ISSN: 1008-5572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年複雑上腕骨近位骨折の手術治療及び治療効果を検討する。【方法】2010年3月から2016年3月まで,NeerIII型とIV型高齢者の複雑な上腕骨近位骨折患者58人を遡及的に分析し,男性26人と女性32人を含む58人の患者を遡及的に追跡調査した。年齢6085歳、平均(68.5±2.5)歳。左側30例、右側28例。NeerIII型骨折48例、IV型骨折10例;肩関節脱臼8例、頭部損傷15例。58例の患者はすべて上腕骨近位解剖固定プレート切開整復内固定術を行い、術後機能はConstant-Murley絶対値採点法を用いて臨床治療効果評価を行い、術後にX線検査にて定期的に骨折癒合状況を調べた。【結果】追跡調査期間は,2460か月であり,平均(39.0±8.6)か月であった。Constant-Murleyスコアは5695で,平均(82.6±2.3),34.5%(20/58),51.7%(30/58),10.34%(6/58),3.45%(2/58)であった。追跡期間内に一例の上腕骨頭壊死の症例がなく、術後68週間の骨折はすべて臨床癒合基準に達した。結論:上腕骨近位粉砕骨折合併肩関節脱臼の患者では、早期に手技整復条件が許可され、早期に骨折手術内固定を行う。術後早期に肩関節機能鍛造と抗骨粗鬆症治療を行い、良好な肩関節機能を獲得するだけでなく、骨折の良好癒合に有利であり、臨床治療効果は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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