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J-GLOBAL ID:202002254578866687   整理番号:20A2200479

調整可能なPt層を有する原子レベルテーラードRu@Ptコア-シェルナノ粒子上での水素酸化反応の二機能性機構【JST・京大機械翻訳】

Bifunctional mechanism of hydrogen oxidation reaction on atomic level tailored-Ru@Pt core-shell nanoparticles with tunable Pt layers
著者 (7件):
資料名:
巻: 872  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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次世代のコスト効率の高い燃料電池として,アニオン交換膜燃料電池(AEMFCs)は近年注目されている。AEMFCsに対する既存の課題の一つは,アルカリ溶液中の水素酸化反応(HOR)の遅い動力学である。アルカリHOR機構はまだ議論されているが,それは高性能触媒の設計に対する主要な障壁である。ここでは,グラフェン担持Ru@Ptコア-シェルナノ粒子のHOR機構を検討した。PtシェルはCuアンダーポテンシャル析出(UPD)-ガルバニック置換(GD)サイクルを制御して原子単層レベルで正確に調整した。触媒のHOR電極触媒活性と電子構造の間の関係を,電気化学回転ディスク電極とX線光電子分光法キャラクタリゼーションの結果に基づいて研究した。水素結合エネルギー(HBE)はHOR活性の唯一の記述子ではなく,触媒表面上の活性酸素種も二機能機構を通してHOR動力学を促進することを見出した。本研究は,アルカリ溶液中で高性能HOR触媒を設計するための基礎を提供し,水素燃料電池の商業的応用に寄与する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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