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J-GLOBAL ID:202002254647116552   整理番号:20A0015702

液体燃料,吸収冷凍サイクル及び多重効用脱塩(エクセルギー及び経済分析)への天然ガス変換のハイブリッド統合構造の開発【JST・京大機械翻訳】

Developing a hybrid integrated structure of natural gas conversion to liquid fuels, absorption refrigeration cycle and multi effect desalination (exergy and economic analysis)
著者 (4件):
資料名:
巻: 189  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然ガスの液体燃料生産プロセスから放出されるエネルギーは,発電のためのFischer-Tropsch合成,吸収冷凍システムの再ボイラ熱供給,および多効果脱塩の入力蒸気供給を用いて,ここで適用される。これらの構造におけるユニットの同時設計とプロセスの統合は,装置を減少させて,開発された統合構造の効率を増加させる。本論文では,Fischer-Tropsch GTLプラントを用いた同時発電,脱塩および冷凍サイクルの統合構造を開発し,研究した。この統合構造は,22.33MWの電力と3.756kg s-1の液体燃料を生産する能力を持っている。作動流体としてのアンモニア水混合物による吸収冷凍サイクルは,0.4767の性能を有する5.2MWの冷凍負荷を提供することができた。マルチ効果脱塩サブシステムは16.83kg s-1飲料水を生産する。開発した統合構造は51.9%の全体熱効率と79.53%の全エクセルギー効率を有した。エクセルギー解析は,最高量のエクセルギー破壊比が自己熱改質反応器で発生し,31.4%に等しいことを示した。最高および最低エクセルギー効率は,それぞれ,E110熱交換器(98.53%)およびV4膨張弁(49.13%)に関連した。経済分析は,液体燃料の回収期間と主要コストが,それぞれ5.844年と296.3US$m-3であることを実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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冷凍装置  ,  エネルギーに関する技術・経済問題 

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