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J-GLOBAL ID:202002254648023294   整理番号:20A0357522

電気抵抗試験による牛骨灰(CBA)と混合したコンクリート舗装の性質に及ぼすアルカリシリカ反応(ASR)の影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the effect of alkali silica reaction (ASR) on properties of concrete pavement admixed with cow bone ash (CBA) by electrical resistivity test
著者 (5件):
資料名:
巻: 640  号:ページ: 012049 (9pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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道路舗装工事におけるコンクリートの耐久性とコスト有効性の観点からの使用は,運動量を得ている。しかし,セメントコンクリート舗装は,Alkali-Silica Reaction(ASR)による劣化を被っている。そこで本研究では,電気抵抗率試験(schlumberアレイプローブ法)を用いてASRの効果を軽減するためのCow Bone Ash(CBA)の使用を検討した。次に,結果を,試験および材料(ASTM)規格および関連文献に対するアメリカ協会と比較した。研究の結果は,0%,5%,10%,15%,20%および30%のCBA置換における平均抵抗率は,それぞれ,298.87Ωm,306.23Ωm,215.02Ωm,489.31Ωm,382.34Ωmおよび272.53Ωmであることを示した。これは,コンクリート中のASR抑制のための最適置換レベルである15%CBA置換でピーク抵抗率が得られることを示している。結果はまた,コンクリート試料は30%CBA添加(163.03Ωm)で7日目に最小抵抗値を有する腐食が無く,56日目(1069.54Ωm)で20%CBA添加で最大値を示すことを示した。本研究はASRと鉄筋腐食がコンクリート/硬質舗装におけるCBAによる15%と20%セメント置換の間で効果的に制御できると結論した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  セメントコンクリート舗装,剛性舗装 

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