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J-GLOBAL ID:202002254660822979   整理番号:20A1558403

多菌株プロバイオティクスの食餌投与によるナイルティラピア(Oreochromis niloticus)稚魚の成長,血液学的指標,免疫状態,抗酸化機能および腸の健康に対する有益な効果【JST・京大機械翻訳】

Beneficial effects on growth, haematic indicators, immune status, antioxidant function and gut health in Juvenile Nile tilapia (Oreochromis niloticus) by dietary administration of a multi-strain probiotic
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1369-1382  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1916A  ISSN: 1353-5773  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ナイルティラピア,Oreochromis niloticusにおいて,市販多品種プロバイオティック(MP),Yiblibao(Bacillus velezensis:Bacillus cereus:Lactobacillus casei=2:2:1)を管理するために実施した。好気性Bacillus spp.数に関して,MP乾燥製品(対照,T1,T2,T3,T4)の0,0.34,1.68,3.36および6.72g/kgを含む5つの飼料を生産した。5つの複製で25のタンクに分布した750のティラピア稚魚(13.26±0.01g)を,8週間,それらの食餌を給与した。結果は,T3とT4飼料を与えた魚が有意に高い最終体重と体重増加を示した(p<0.05)。さらに,全てのMP処理魚は,顕著に低下した血漿脂質プロファイル(コレステロール,トリグリセリド)(p<0.05)を示し,T3およびT4飼料を給餌した魚は,有意に高い血漿ミエロペルオキシダーゼ活性と補体C3含量を示した(p<0.05)。さらに,T3およびT4飼料を給餌した魚は,血漿および/または肝臓における総抗酸化能,グルタチオンペルオキシダーゼ活性,グルタチオンレベルを有意に促進し,マロンジアルデヒド含有量を減少させた(p<0.05)。さらに,T3およびT4飼料を給餌した魚において,有意に高いキモトリプシン活性,絨毛高さおよび上皮内リンパ球数が認められた(p<0.05)。T3およびT4飼料を給餌した魚は,成長,免疫抗酸化状態および腸健康において他の処理を上回ったので,ティラピアに対する推奨用量は3.36~6.72g/kgであった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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餌料 

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