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J-GLOBAL ID:202002254674303834   整理番号:20A2291427

抗レトロウイルス治療を受けているHIV感染女性におけるIFNL3多型とヒトパピローマウイルス感染の間の関連の欠如とそれらの進行【JST・京大機械翻訳】

Lack of Association between IFNL3 Polymorphism and Human Papillomavirus Infection and Their Progression in HIV-Infected Women Receiving Antiretroviral Treatment
著者 (13件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 262-267  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0266B  ISSN: 1015-2008  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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背景:インターフェロン-λ3(IFNL3)は,ヒトパピローマウイルス(HPV)感染の病因とクリアランスに影響することが報告されている。HPV感染に対するIFNL3一塩基多型(SNP)の影響は現在知られていない。本研究の目的は,ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の女性におけるIFNL3領域における変異体とHPV感染の間の関連を調査することであった。方法:65のHPV陰性と171のHPV DNA陽性女性を含む合計236人のHIV患者を本研究に登録した。IFNL3 rs12979860多型は,予め設計されたTaqMan SNP遺伝子タイピングアッセイを用いて遺伝子型を決定した。結果:データは,HPV DNA陽性とHPV陰性女性の間で遺伝子型または対立遺伝子頻度に有意差を示さなかった(p>0.05)。HPV陽性女性を,異常および正常病変を有する患者に細胞学的結果に従って分割した後,SNPの遺伝子型および対立遺伝子分布は,2群間で有意差はなかった(p>0.05)。結論:著者らの結果は,IFNL3 rs12979860多型がHPV感染への感受性の主要決定因子ではなく,HIVで生活する女性における異常な頸部病変への進行であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  ウイルス感染の生理と病原性  ,  循環系の診断  ,  腫ようの診断  ,  生物学的機能 

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