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J-GLOBAL ID:202002254695785436   整理番号:20A1902192

モルタル中のセメント置換における工業灰の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Industrial Ashes in Cement Replacement in Mortars
著者 (4件):
資料名:
巻: 503  号:ページ: 012073 (11pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セメント製造は環境に対して高い悪影響を有することはよく知られている。この事実は,世界中のこの製品に対する高い需要と共に,その使用を減らす方法に関する懸念を創出した。種々の材料をセメントに対する部分または全置換として試験し,その一つはバイオマス灰である。本論文では,2種類のバイオマス灰,森林起源および第2農業を用いたモルタルの試験試料の調製について報告する。セメントを10%,20%,30%の割合で置換した。試験試料を7,14,28および90日後に圧縮および屈曲に対して測定した。28日後に,見かけの密度,開放多孔性,吸収,毛管現象および超音波速度を測定した。シリーズのすべての結果を対照モルタルと比較した。圧縮と曲げアッセイでは,対照モルタルより高い抵抗が90日後に両タイプの灰の10%の置換で得られたが,20%と30%の灰では,結果は従来のモルタルより劣っていた。セメント置換率が増加するにつれて,吸収パーセントと多孔性が増加した。この増加は,森林バイオマスからの灰より農業バイオマスからの灰で小さかった。置換材料の割合が増加すると密度は減少したが,その変化は農業バイオマスからの灰でより小さかった。これは粒度分布により生成する充填剤効果に起因すると考えられる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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