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J-GLOBAL ID:202002254705115764   整理番号:20A2656714

連続プラグ流栄養塩除去プロセスにおける亜硝酸塩酸化細菌適応を克服するための統合主流とサイドストリーム戦略【JST・京大機械翻訳】

An integrated mainstream and sidestream strategy for overcoming nitrite oxidizing bacteria adaptation in a continuous plug-flow nutrient removal process
著者 (6件):
資料名:
巻: 319  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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統合主流エアレーションとサイドストリームスラッジ処理は,無酸素/有酸素プロセスにおける亜硝酸塩酸化細菌(NOB)の適応を克服するのに有効であることが示された。結果は,交互遊離亜硝酸と遊離アンモニア(FNA/FA)サイドストリームスラッジ処理のみを採用することによって,亜硝酸化を確立したが,反応器における段階供給(ALASF)と交互エアレーションを統合することによって取り組まれることを示した。2つの重要な考察は,安定した排水亜硝酸塩蓄積(>83.8%)と窒素除去(>83.0%)に寄与した。1)再生スラッジよりむしろ好気性スラッジは,NOB回収を促進する無酸素飢餓を避けるためFNA/FA処理のために取られるべきである;2)ALASFは,タイムリーな脱窒素を確実にし,NOB阻害に対して一定の無酸素障害を生じた。540日間の運転後のNitrospiraとNitrobacterは,種子スラッジの0.38%であった。運転コストの20%削減がこの亜硝酸化プロセスで得られた。本研究は,都市廃水からの連続プラグ流プロセスの適用に近い亜硝酸化1段階を移動させた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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