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J-GLOBAL ID：202002254721118945   整理番号：20A2099870

近断層地震下の単純支持梁橋の耐震性能解析【JST・京大機械翻訳】

Seismic Performance Analysis of Existing Simply Supported Bridges Subjected to Near-fault Ground Motions in the Transverse Direction

著者 (4件)： Sun Ronghui (重慶交通大学 省部共建山区橋梁及隧道工程国家重点実験室,重慶 400074) ,  Xu Lueeqin (重慶交通大学 省部共建山区橋梁及隧道工程国家重点実験室,重慶 400074) ,  Zhang Honghao (重慶交通大学 省部共建山区橋梁及隧道工程国家重点実験室,重慶 400074) ,  Lu Xiaoluo (重慶交通大学 省部共建山区橋梁及隧道工程国家重点実験室,重慶 400074)
資料名： Xibei Dizhen Xuebao  (Xibei Dizhen Xuebao)
巻： 42  号： 4  ページ： 862-871  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2197A  ISSN： 1000-0844  CODEN： XDIXEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 材料劣化が近断層区の単純支持梁橋の横耐震性能に与える影響を研究するために、支承+ブロック組合防振効果による橋渡し時間の変化法則を掲示し、Wenchuan地震中のある実際の橋の例を背景とし、鉄筋腐食とコンクリート炭化の時変特徴を考慮した。橋梁の非線形時間変化解析モデルを確立し,時間履歴解析を用いて,橋梁の異なる部材の劣化損傷法則を研究し,そして,ブロック強度に及ぼす時間変化の影響法則を,解析した。結果は以下を示した。従事年数の増加につれて、脚柱の曲げ能力は絶えず減少し、損傷の程度は絶えず悪化した。材料劣化はブロックの相対的な制限能力を高め、支承の変位を降下させるが、橋梁の損傷が激化するため、橋全体の耐震性能が低下した。ブロック強度が大きいほど、その制限能力が強まるが、支承の「防振」効果を低下させ、脚柱の塑性変形を増大し、かつ使用時間が長いほど、ブロック強度の増大は脚柱に不利である。ブロック強度が20%30%の反力を取る時、異なる服用年限下の支承と主梁の変位は有効に制御できるが、橋脚も修復可能な損傷状態であり、橋の例にとって合理的な強度値であり、米国Caltransの規範と符合する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  防振 ,  コンクリート ,  *地震 ,  経時変化 ,  *単純支点 ,  炭化 ,  塑性変形 ,  反力 ,  *耐震性 ,  解析モデル
準シソーラス用語： 鉄筋腐食 ,  制振効果 ,  2008年Wenchuan地震 ,  材料劣化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 地震学一般  (DC03020A) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 支持梁 ,  耐震性能 ,  解析