抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:全フェムト秒レーザー小切開角膜基質レンズ摘出術(SMILE)の異なる切断比で早期角膜の高次収差を分析する。方法:2018年1-12月にSMILE治療を行った患者80例を選択し、切削比の違いにより、各群40例に分けた。対照群の切削比は0.16以下であり,観察群の切削比は>0.16であった。2群の早期角膜高次収差(HOAs)を比較した。結果:観察グループの術後1週間と1ケ月の球差、総HOAsはすべて対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:SMILEは大きい切削比で、球差と総HOAsに明らかな影響をもたらすため、切削比の調節を重視する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】