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J-GLOBAL ID:202002254755454572   整理番号:20A1135407

イカの冷凍保存期間品質に及ぼす複合着氷保蔵剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of compound of ice-glazing preservatives on squid quality changes during frozen storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 148-154  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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複合着氷の保蔵剤の最適配合を選択するため、ポリアクリル酸ナトリウム、ロスマリン酸とイソアスコルビン酸ナトリウムによる3因子3水準複合直交実験を行って、保水力、総スルフヒドリル基含量と内因性蛍光強度を評定指標とし、色差、テクスチャーと遊離アミノ酸を結びつけた。複合保蔵剤の保存効果を検証した。結果は,イソアスコルビン酸ナトリウムが氷の保蔵効果に影響する最大の因子であり,次がポリアクリル酸ナトリウムとロスマリン酸であることを示した。複合保存料の最適な比率(質量分率)は,ポリアクリル酸ナトリウム0.10%,ロスマリン酸0.15%,イソアスコルビン酸ナトリウム0.5%(A1B3C2)であり,そして,総合的スコア複合保存剤の最適比率(質量分率)は,ポリアクリル酸ナトリウム0.10%,ロスマリン酸0であった。10%,イソアスコルビン酸ナトリウム0.5%(A1B2C2)。検証実験では、水氷衣群と比べ、この2種類の複合保存剤はイカの品質をよく維持でき、特にA1B3C2はタンパク質酸化分解を抑制する上で最適であり、イカの冷凍貯蔵期間のシェルフライフを延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物の生化学 
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