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J-GLOBAL ID：202002254858049780   整理番号：20A1154067

高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析による発酵液中のアザジラクチンAの検出【JST・京大機械翻訳】

Determination of Azadirachtin A in Fermented liquid by HPLC-MS/MS

著者 (5件)： Yang Xiuqun (貴陽学院教学設備及実験管理中心,貴州 貴陽,550005) ,  Luo Ju (貴陽学院化学与材料工程学院,貴州 貴陽,550005) ,  Xu Lin (貴陽学院生物与環境工程学院,貴州 貴陽,550005) ,  Yu Lei (貴陽学院教学設備及実験管理中心,貴州 貴陽,550005) ,  Qiu Ting (貴陽学院生物与環境工程学院,貴州 貴陽,550005)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 32  号： 3  ページ： 483-488  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速液体クロマトグラフィー-エレクトロスプレイイオン化タンデム質量分析(HPLC-MS/MS)による発酵液中のアザジラクチンAの定量法を確立した。サンプルを有機溶媒抽出,回転蒸発濃縮,アセトニトリル溶解,KineteC18カラム(2.1mm×100mm,2.6μm)で分離した。移動相は0.1%ギ酸アセトニトリル溶液と0.1%ギ酸水溶液で、体積比は45:55で、総流速は0.2mL・min-1であった。エレクトロスプレイイオン化(ESI+)モード,多重反応モニタリング(MRM)モードでの質量分析検出,マトリックスマッチング外部標準法定量を行った。目標物が648ng・mL-1の間に良好な直線性があり、相関係数R=0.9993、検出限界(3S/N)が0.5ng・mL-1、日間再現性RSD=1.279%(n=3)であった。3つの添加レベル(6,24,48ng・mL-1)の平均回収率は81.5%87.4%,RSDは3.1%4.4%であった。この方法の前処理は簡単であり、分析時間が短く、精度が高く、発酵液中のアザジラクチンAの微量検出に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *質量分析 ,  溶解 ,  定量分析 ,  相関係数 ,  流速 ,  *発酵液 ,  移動相 ,  検出限界 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  有機溶媒 ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 多重反応モニタリング ,  ESI-MS/MS ,  *HPLC-MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発酵生産一般  (FK01010B)

物質索引 (1件)： アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (4件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析 ,  発酵液 ,  アザジラクチンA