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J-GLOBAL ID:202002254908091594   整理番号:20A0957057

Xバンド二重偏波フェーズドアレイ気象レーダによる降水コアの初期観測【JST・京大機械翻訳】

Initial Observations for Precipitation Cores With X-Band Dual Polarized Phased Array Weather Radar
著者 (13件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 3657-3666  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0016B  ISSN: 0196-2892  CODEN: IGRSD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水平および垂直偏波放射のパルスを同時に送信する第一Xバンド二重偏光フェーズドアレイ気象レーダ(DP-PAWR)を開発し,日本,埼玉大学で2017年12月に設置した。DP-PAWRは,方位角および仰角において,それぞれ機械的および電子的走査を用いた。それは,80kmまでの範囲に対して,10~60sの間の更新率で,三次元体積走査による偏光測定降水測定を提供する。ここでは,初期DP-PAWR観測結果を記述した。DP-PAWR観測精度を評価するために,観測データをParsivelディスドロメータデータから導出したレーダ変数と比較した。ディドロメータと比較して,DP-PAWRレーダ反射率に対する相対観測精度は,1.1dBの標準偏差と0.4dBの平均値を有した。また,特定の微分位相(K_dp)カラムを用いて,嵐の間のK_dpコアに焦点を合わせて,発達中の雷雨の詳細な観測を行った。K_dpコア運動は,嵐の間の対流流れに関する有用な情報を提供した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気象学一般 

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