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J-GLOBAL ID:202002254910492450   整理番号:20A0069898

感染性膵臓壊死ウイルス(IPNV)遺伝子群1と5に感染したニジマス(Oncorhynchus mykiss)における死亡率とウイルス負荷の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of mortality and viral load in rainbow trout (Oncorhynchus mykiss) infected with infectious pancreatic necrosis virus (IPNV) genogroups 1 and 5
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 139-146  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1352A  ISSN: 0140-7775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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感染性膵臓壊死ウイルス(IPNV)は,養殖されたサケ科に影響を及ぼす高度に伝染性の病気の病原体である。IPNV分離株は系統発生的に8つの遺伝子群に分類され,そのうち2つはチリ,genogroups1および5に存在する。ここでは,ニジマス(Oncorhynchus mykiss)稚魚における両生殖器からの分離株により引き起こされた死亡率を比較し,IPNVの宿主感受性と系統発生特性化の間に関連があるかどうかを決定した。魚は4つの分離株のうちの1つ(各生殖器に対して2つ)の浸漬によってチャレンジされ,死亡率曲線は30日後に評価された。ウイルス負荷は,感染後1,7および20日目に採取した全ての死亡率および生きた魚において測定した。死亡率は挑戦を通して低かったが,異なる分離株に感染した魚間で差が見られた。genogrop 1からの両分離株は,genogroop 5からの分離株のいずれよりも,より大きな累積死亡率を引き起こした。組み合わせると,genogrop1分離株によりチャレンジされた魚の全体的死亡率は,genogroop5に感染したものより有意に高かった。しかしながら,ウイルス負荷は,genogrop1分離株に感染したマスにおいて低かった。これらの結果は,ニジマスがgenogroup 5よりもgenogrop 1からのIPNV分離株に対してより感受性であることを示唆する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  魚類 

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