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J-GLOBAL ID:202002254927776667   整理番号:20A2594529

綿織物の機能整理に及ぼす酸素漂着洗浄プロセスの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of oxygen bleaching process on functional finishing of cotton fabrics
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 46-49  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4076A  ISSN: 1003-1456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ホテル機能織物の機能性保持性能を改善するために,全綿花織物を担体として,異なる機能を有する全綿機能仕上げ織物を開発した。直交実験計画を用いて、酸素漂流洗浄プロセスにおける過酸化水素濃度、洗浄温度及びpH値などのプロセスパラメータを調整し、異なる機能織物の機能保持率を測定し、酸素漂着洗浄工程パラメーターが綿花機能仕上げ織物の機能保持性能に与える影響を得た。結果は以下を示した。抗菌綿織物と難燃性綿織物に及ぼす過酸化水素濃度,洗浄温度,pH値の影響は顕著であり,撥油後の綿織物の撥油性への影響は限定的であった。過酸化水素の質量濃度と洗浄温度の上昇とともに,抗菌性綿織物の抗菌能力は低下し,一方,過酸化水素の質量濃度は,5g/Lまで増加し,そして,綿織物の抗菌性能は,約40%減少した。しかし,pH値環境過酸または過アルカリは,綿織物の抗菌特性の維持に好ましくなかった。過酸化水素濃度,洗浄温度,およびpH値の増加は,綿織物の破損長さと難燃特性の減少をもたらし,一方,過酸化水素濃度の影響は,洗浄温度とpH値よりはるかに大きかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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仕上げ  ,  材料学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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