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J-GLOBAL ID：202002254940273916   整理番号：20A0936278

結腸ポリープ内視鏡術後の遅発性出血の危険因子の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Chunguang (100076,北京中西医結合医院消化内科) ,  Zhao Xuexiang (100076,北京中西医結合医院消化内科) ,  Li Mingjuan (100076,北京中西医結合医院消化内科)
資料名： Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao  (Xiandai Xiaohua Ji Jieru Zhenliao)
巻： 24  号： 12  ページ： 1432-1436  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3909A  ISSN： 1672-2159  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡による結腸ポリープ術後の遅発性出血リスク及び影響因子を検討する。【方法】2013年5月から2019年5月までの結腸ポリープ患者689例を対象に,遡及的分析を行った。すべての患者は内視鏡下治療(内視鏡下結腸ポリープ切除術)を受け、患者の一般資料を統計し、内視鏡下治療後の遅発性出血の発生状況を分析し、多因子Logistic回帰分析による結腸ポリープ患者の内視鏡的治療後の遅発性出血の独立な影響要素を分析した。結果689例の結腸ポリープ患者のうち、40例の患者は内視鏡下治療後に遅発型出血が発生し、5.81%を占め、遅発性出血群であり、649例の患者は内視鏡的治療後に遅発性出血が発生せず、94.19%を占め、非遅発性出血群であった。多変量ロジスティック回帰分析は,性別(OR=4.251,95%CI;高脂血症(OR=5.735,95%CI:1.25014.457)。(OR=78.401,95%CI:1.71019.234)。24.470251.194,ポリープ直径(OR=2.427,95%CI;(OR=3.962,95%CI:1.1635.065)。1.7688.879,術中出血(OR=4.187,95%CI);1.34013.083)は結腸ポリープ患者の内視鏡的治療後の遅発性出血の独立影響因子である(P<0.05)。結論:結腸ポリープ患者の内視鏡下治療後の遅発性出血は男性、高脂血症、切除ポリープ数、ポリープ直径、ポリープ形態、術中出血と密接に関連し、臨床上に充分重視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  *結腸 ,  *出血 ,  男性 ,  高脂血症 ,  *ポリープ ,  ポリペクトミー ,  内視鏡下手術 ,  *危険因子
準シソーラス用語： *結腸ポリープ ,  後期発症 ,  遡及的解析 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  出血リスク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結腸ポリープ ,  内視鏡 ,  遅発性 ,  出血 ,  危険因子