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J-GLOBAL ID:202002254972480570   整理番号:20A2148830

抗菌性応用のための活性炭上の銀-酸化銅ナノ粒子を製造するための室温における新しい真空含浸法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a new vacuum impregnation method at room atmosphere to produce silver-copper oxide nanoparticles on activated carbon for antibacterial applications
著者 (4件):
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巻: 41  号: 18  ページ: 2400-2411  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0125B  ISSN: 0959-3330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ABSTRACT:新しい含浸法を試験した。安定化剤なしで,銀および銅金属化合物を,真空含浸を用いて活性炭上に直接含浸し,続いて,100°Cおよび真空含浸で乾燥し,続いて,大気雰囲気中で350°Cで熱分解した。変性ナノ材料の構造,形態,および組織特性に及ぼす熱分解の影響を,Brunauer-Emmett-Teller,X線回折,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線,および透過型電子顕微鏡によって分析した。製造した材料の特性は変化しなかった。銀とCuOナノ粒子は,それぞれ33.3~36.8nmと29.0~33.3nmの範囲の平均直径を有するサンプルで同定された。材料を,それらの抗菌能力およびAgおよびCuを水に浸出する可能性について試験し,その結果,含浸プロセスに及ぼす熱分解プロセスの影響を分析した。真空含浸プロセスとそれに続く熱分解は最良の結果をもたらし,得られた材料は5.31~6.61logの細菌豊度を減少させ,水への低濃度の金属(Ag-0.010~0.025mg/L及びCu-0.270~0.361mg/L)を浸出した。熱分解段階なしで生産された試料は,1.86~1.97logの細菌減少に達し,水(Ag-0.051-0.086mg L-1とCu-0.819-0.894mg L-1)でより高い金属濃度をもたらした。GRAPHICAL ABSTRACT;Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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有害ガス処理法  ,  触媒の調製  ,  不均一系触媒反応 

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