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J-GLOBAL ID:202002254974067148   整理番号:20A2502020

形状記憶合金-摩擦ダンパの履歴挙動とケーブル支持構造物と網状シェルの耐震性能評価【JST・京大機械翻訳】

Hysteretic behavior of a shape memory alloy-friction damper and seismic performance assessment of cable supported structures and reticulated shells
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 115003 (24pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0480A  ISSN: 0964-1726  CODEN: SMSTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,摩擦とSMAのエネルギー消費を並列に構成する新しい形状記憶合金(SMA)-摩擦ダンパ(SFD)を提案した。SFDのヒステリシス挙動に及ぼす荷重周波数,変位振幅およびSMAワイヤの数の影響を実証するために実験を行った。実験結果は,負荷周波数の影響は無視できるが,エネルギー消費は変位振幅と共にほぼ線形に増加することを示した。SMAワイヤ数の増加は,SFDの性能を改善するために,剛性と自己中心能力を著しく増加させることができる。次に,SFDの数値モデルをABAQUSにおけるコネクタと固体要素によって確立した。最後に,9つの地盤運動の下でSFDのある場合と無い場合のビームストリング構造,懸垂ドーム構造,K6と正方形ピラミッド二重層球状網状シェルを非線形動的解析によって解析した。制御ケーブル支持構造に対して,ピーク加速度とピーク変位の縮小率は,それぞれ,46.47%と52.61%に達した。そして,制御された二重層球状網状シェルのために,ピーク加速度とピーク変位の減少比率は,それぞれ59.95%と42.94%に達した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロボットの設計・製造・構造要素  ,  その他の金属組織学 

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