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J-GLOBAL ID:202002254992211840   整理番号:20A2528086

化学酸化物除去と溶接後熱処理によるAA7075抵抗スポット溶接継手の特性改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the properties of AA7075 resistance spot-welded joints by chemical oxide removal and post weld heat treating
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  号: 12  ページ: 2119-2128  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0722A  ISSN: 0043-2288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文で研究したアルミニウム合金は,主な合金元素として亜鉛を有する熱処理可能なAA7075である。7xxxアルミニウム合金は,すべての市販シリーズの中で最良の強度性能を持ち,AA7075は500MPa以上の引張強度を有した。傑出した強度特性は,鋼の代わりに車体要素のための可能な代替材料として,自動車産業においてこの合金を使用する可能性を開く。しかし,伸びが5と11%の間でのみ制限されるので,複雑な形状の車体パネルが形成されるとき,それらの限られた成形性特性平均障害が障害される。これらのシートを要求形状にうまく形成するために,熱間成形を使用すべきであり,従って,AA7075がHFQプロセスの使用のような溶体化処理条件にあるとき,ボディパネルを形成すべきである。次に,抵抗スポット溶接が最も一般的な接合方法の間にあるとき,体要素を組立てた後に,AA7075体部品は人工時効を得るべきである。溶接は溶接中のこの合金の軟化を部分的に補償できる一種の溶接後熱処理として人工時効が続くことを意味する。軟化は,RSW継手の耐荷力を低減する表面の高い融点酸化物層と同様に,最も挑戦的な溶接性問題の中で考慮されている。実施した実験プログラムの間,3つの経路を調査した。RSW実験は厚さ1mmのAA7075シートで行った。スポット溶接継手を,巨視的試験,引張剪断および硬度試験によって調べた。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  溶接部 

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