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J-GLOBAL ID:202002255025983827   整理番号:20A2514385

急性ST上昇心筋梗塞の高齢患者における一次経皮的冠動脈インターベンション中のビバリルジン適用の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of bivalirudin application during primary percutaneous coronary intervention in older patients with acute ST-segment elevation myocardial infarction
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060520947942  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ST上昇心筋梗塞(STEMI)は,急性冠動脈症候群の最も深刻なタイプである。本研究は,急性STEMIの高齢患者における一次経皮的冠動脈インターベンション(PPCI)中のビバリルジン適用の有効性と安全性を検討することを目的とした。【方法】PPCIを受けたSTEMI(>75歳)を有する合計672人の高齢患者を研究した。主要エンドポイントは,主要な有害心臓および脳血管イベント(MACCE)およびBleding Acadmic Research Consortium Grade 2から5(BARC 2~5)出血イベントを含む30日間の正味有害事象(NACE)後経皮的冠動脈インターベンションであった。結果:ビバリルジン群におけるNACEsおよびBARC2~5出血イベントの発生率は,非分画ヘパリン群におけるそれより有意に低かった。多変量Cox回帰分析は,ビバリルジンが30日NACE(オッズ比:0.700,95%信頼区間:0.492~0.995)およびBARC2~5出血イベント(オッズ比:0.561,95%信頼区間:0.343~0.918)を有意に減少させることを示した。1年の追跡調査で,これらの結果は類似していた。結論:ビバリルジンは,STEMIの高齢患者でPPCI中に安全に,効果的に使用できる。ビバリルジンは,ヘパリンと比較してMACCEとステント血栓症のリスクを増加させることなく,PPCI後30日以内にNACEsと出血のリスクを低下させる。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患 

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