文献

J-GLOBAL ID：202002255080334988   整理番号：20A0928694

航空複合材料補強板の圧縮座屈と後座屈機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Compressive bucking and post-bucking mechanical properties of aeronautic composite stiffened panel

著者 (5件)： Gao Zhigang (空軍工程大学航空工程学院,西安,710038) ,  Feng Yu (空軍工程大学航空工程学院,西安,710038) ,  Ma Binlin (空軍工程大学航空工程学院,西安,710038) ,  Du Xu (空軍工程大学航空工程学院,西安,710038) ,  Song Yujian (空軍工程大学航空工程学院,西安,710038)
資料名： Hangkong Cailiao Xuebao  (Hangkong Cailiao Xuebao)
巻： 40  号： 1  ページ： 53-61  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2691A  ISSN： 1005-5053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 航空複合材料補強板は,良好な機械的性質のため,航空構造に広く適用されている。本仕事は、航空複合材料補強板の圧縮座屈と後座屈力学特性を研究し、まず、工程方法を用いて、複合材料補強板に対して圧縮安定性計算を行い、補強板の座屈荷重と破壊荷重の推定値を得た。次に,複合材料補強板の圧縮安定性試験を行い,試験体の座屈と破壊モード,試験体の荷重-歪,荷重-変位関係,および試験片の座屈荷重と破壊荷重を得た。結果は以下を示した。工学的方法による計算結果は,実験結果とよく一致し,座屈荷重と破壊荷重の誤差は,それぞれ6.12%と9.31%であり,合理的応用工学方法は,実験のための良い指針を提供することができた。補強板の破壊モードは,壁板の剥離,ドラムと引裂き,筋棒の破壊,および補強筋-壁板の剥離であった。曲げ比が1.65の複合材料補強板は,強い座屈荷重能力を持った。エンジニアリングにおいて,補強パネルの座屈荷重能力を十分に適用して,構造の利用効率を改善した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *機械的性質 ,  複合材料 ,  *航空輸送 ,  破壊荷重 ,  補強筋 ,  *座屈後挙動 ,  座屈荷重 ,  推定量 ,  破壊モード ,  荷重-変形関係
準シソーラス用語： 壁パネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 航空 ,  複合材料 ,  補強板 ,  座屈 ,  後座屈 ,  機械的性質