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J-GLOBAL ID:202002255099770249   整理番号:20A2507788

ジピコリン酸を含むスズ(IV)錯体のin vitro細胞毒性剤としての合成,X線結晶構造,熱挙動および評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, X-ray crystal structure, thermal behavior and evaluation as an in vitro cytotoxic agent of a tin(IV) complex containing dipicolinic acid
著者 (7件):
資料名:
巻: 73  号: 16  ページ: 2347-2362  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0435C  ISSN: 0095-8972  CODEN: JCCMBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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配位化合物(dmapH)_2[Sn(pydc)_3]・2H_2O(ここでpydcはピリジン-2,6-ジカルボキシラート,dmapHは4-ジメチルアミノピリジン)をプロトン移動化合物,[dmapH]_2[pydc2-]とSnCl_4・5H_2O金属塩の間の反応から調製したものである,との配位化合物(dmapH)_2[Sn(pydc)_3]・2H_2O(ここで,ピリジン-2,6-ジカルボキシラートとdmapHが4-ジメチルアミノピリジンである)を,プロトン移動化合物,[dmapH]_2[pydc2-]とSnCl_4・5H_2O金属塩の間の反応から調製した。構造を単結晶X線回折により完全に特性化し,歪んだ三キャップ三角プリズム形状をそれに対して実現した。TGA-DTA分析により錯体の熱挙動を調べた。次に,U251(ヒト神経膠芽腫),H1299(ヒト非小細胞癌),βTC(マウスβ膵臓),A431(表皮癌),およびHFF(ヒト包皮線維芽細胞)細胞株に対して,標準としてオキサリプラチンを用いて,錯体およびそのリガンドの両方の阻害効果を試験した。(ヒト神経膠芽腫),H1299(ヒト非小細胞癌),βTC(マウスベータ膵臓),A431(表皮癌)およびHFF(ヒト包皮線維芽細胞)細胞株。複合体(IC_50=1μM,MAE=65.32%)およびミトコンドリア膜電位(MMP)の強い減少のポテントおよび選択的抗増殖効果は,A431細胞上で示された。引用された細胞における活性酸素種(ROS)の評価は,アポトーシス経路が細胞の死のための可能なモードである可能性があることを確認した。複合体の細胞インターナリゼーション能を評価するために,A431細胞をIC_50濃度でインキュベートした。記録された蛍光画像は,錯体の成功した浸透を確認した。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  非遷移金属元素の錯体の結晶構造 

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