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J-GLOBAL ID：202002255124245393   整理番号：20A0267388

系統的脊髄コードの伝送効率に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on Transmission Efficiency of Systematic Spinal Codes

著者 (2件)： Katagishi Yota (Utsunomiya University) ,  Fujii Masahiro (Utsunomiya University)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： CANDARW  ページ： 475-477  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脊髄コードは,自動反復要求によるフォワード誤差収集を組み合わせることにより,有望なレートレス符号の一つである。脊髄符号の復号化において,符号語の衝突は伝送効率を劣化させる可能性がある。符号語の衝突回避のため,系統的符号化脊髄符号は伝送効率を改善できる。本論文では,現在の通信システムで用いられている従来の畳込み符号と系統的な脊髄符号を比較し,系統的な脊髄符号の伝送効率を評価した。その結果,高SNRにおいて通信チャネルを効率的に用いることができるが,系統的な脊髄符号は誤り訂正能力が低いことを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *復号化 ,  通信チャネル ,  畳込み符号 ,  通信方式 ,  誤り訂正能力 ,  脊髄 ,  衝突回避
準シソーラス用語： 符号語 ,  レートレス符号 ,  *伝送効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 系統 ,  脊髄 ,  伝送効率 ,  研究