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J-GLOBAL ID:202002255159550443   整理番号:20A2626183

光酸化による種々のバンドギャップの金属酸化物と結合したZnOナノロッドの形態と光学特性【JST・京大機械翻訳】

Morphology and optical properties of ZnO nanorods coupled with metal oxides of various bandgaps by photo-oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 229  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々のバンドギャップ,すなわちCuO(E_g:1.72eV),NiO(E_g:3.76eV),およびAl_2O_3(E_g:7.07eV)の金属酸化物と結合したときのZnO NR(E_g:3.33eV)の形態と光学的性質に及ぼす影響を比較することを目的とした。水熱成長ZnO NR上に堆積した金属酸化物の量は,光酸化プロセスのUV照射持続時間によって制御された。ZnO NR上へのCuOの堆積はフレーク状構造を生成し,一方Al_2O_3堆積は管状構造を生成した。しかし,NiOと結合させると,ZnO NRは形態変化なしにNiOの薄い層で均一に覆われた。ZnO NRの光学バンドギャップは,CuO,NiOまたはAl_2O_3とのカップリング後,それぞれ3.20eVから3.17,3.28または3.16eVに僅かに変化した。ZnO NRのRTPLスペクトルにおけるI_UV/I_vis比の最強の増強はAl_2O_3カップリングから達成された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 

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