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J-GLOBAL ID：202002255173920570   整理番号：20A0882847

患者のための安全ダッシュボードの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a safety dashboard for patients

著者 (5件)： Gibson Bryan (University of Utah, Department of Biomedical Informatics, 421 Wakara Way, Salt Lake City, UT, 84132, USA) ,  Butler Jorie (University of Utah, Department of Geriatrics, Salt Lake City, USA) ,  Schnock Kumiko (Harvard University, Division of General Internal Medicine and Primary Care, Boston, USA) ,  Bates David (Harvard University, Division of General Internal Medicine and Primary Care, Boston, USA) ,  Classen David (University of Utah, Division of Clinical Epidemiology, Salt Lake City, USA)
資料名： Patient Education and Counseling  (Patient Education and Counseling)
巻： 103  号： 4  ページ： 741-747  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1249A  ISSN： 0738-3991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 入院患者のほぼ1/3は,毎年米国病院における医療過誤からの被害を被っている。著者らの目的は,安全性の意味を持つ可能性のある臨床的問題に対するレビューと応答において,患者と彼らの介護者を従事させることを意図している患者に直面する応用を設計することであった。著者らは,最近入院した個人および/または非公式介護者によるユーザ中心の設計セッションを実施した。全部で37人の個人を持つ5人のユーザ中心設計セッションを実施した。セッションは,最近の入院と経験した安全イベントの個人的ストーリーを共有する個人から始まった。次に,患者が直面する安全性応用の現在の反復に関するフィードバックを解決した。appの設計をセッション間で更新した。著者らのappセンターの設計は3つの重要な知見の周りにある。最初に,安全性促進における患者を含むことは,ほとんどの患者とそれらの介護者に対して新規である。したがって,ツールの目的と適切な使用の枠組みは,潜在的な利用者を従事させ,期待を管理するために重要であり,このメッセージングは患者の入力で慎重に行われた。第2に,ほとんどの患者は適切な治療または予防措置による特定の安全性問題を関連させないので,適用の中心部分は,関連する「質問」を伴う安全問題を結びつける表である。第3に,患者は,リスクの変化の説明と同様に,医学用語と概念の理解可能な説明を必要とする。このツールは,使用されるすべての医学用語の単純な言語「翻訳」を含んでおり,患者教育材料にリンクし,リスクの変化を可視化するために単純化されたグラフィックスを含んでいる。著者らの知見は,彼らのケアにおいて患者を従事するための他の努力に一般化する可能性がある患者の関与に対する設計は,それらの現在の役割とそれらの理想的役割の両方に関する患者の視点を必要とする;期待,行動指向設計,および提示された情報の明確さのための枠組みは,患者の関与におけるギャップに対処する可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医療過誤 ,  予防 ,  *簡素化 ,  言語 ,  可視化
準シソーラス用語： 患者教育 ,  医学用語 ,  介護者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 患者の安全 ,  患者教育 ,  患者参加

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 患者 ,  ダッシュボード ,  設計