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J-GLOBAL ID:202002255179703053   整理番号:20A0781828

短頭犬における空気容積に対する舌の大きさの影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of tongue dimension on air volume in brachycephalic dogs
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 512-520  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】舌骨および中脳イヌ品種における舌の寸法および密度を比較し,舌および口蓋組織によって占められる鼻咽頭および口咽頭気道の相対的範囲を記録する。研究DESIGN:症例対照研究。動物:16頭の下垂体犬と12頭の中脳イヌ。方法:舌の容積は,すべてのイヌでコンピュータ断層撮影で測定した。舌,口腔咽頭,鼻咽頭および口蓋軟組織の断面積を,2つのレベル,硬口蓋の尾側および翼状突起のhamのレベルにおいて評価した。舌と軟口蓋の密度を測定した。すべての変数を,brac脳と中脳イヌの間で比較した(P≦0.05)。結果:絶対舌容積は群間で差がなかった。(a)体重(中央値5650,四分位範囲[IQR]4833-6522対中央値4454,IQR22984-64279),(c)頭蓋骨長さ(689.93,IQR618.55-970.61対460.04,IQR288.77-561.69)。短頭イヌにおける空気(口咽頭および鼻咽頭)/軟組織(舌および口蓋組織)の割合は,約60%減少し,舌は中脳イヌにおけるよりも短頭イヌにおいて約10倍高かった。結論:上部気道における空気量の減少と共に,相対的な巨大舌は,短頭性イヌにおいて検出された。brac頭イヌの舌は中脳イヌよりも高密度であった。臨床的意義:brac脳性品種における相対的巨大舌は,上気道閉塞に寄与する可能性がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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口腔,食道  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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