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J-GLOBAL ID:202002255244532024   整理番号:20A2639577

層状Zintl相CaIn_2P_2の電子および熱電特性:第一原理計算【JST・京大機械翻訳】

Electronic and thermoelectric properties of the layered Zintl phase CaIn2P2: first-principles calculations
著者 (8件):
資料名:
巻: 100  号: 23  ページ: 3023-3039  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0753C  ISSN: 1478-6435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:T=600と900Kのn-とp-ドープCaIn_2P_2層状Zintl相に対する熱電(TE)特性のドーピング濃度依存性を,電荷-キャリア緩和時間と剛体バンド近似におけるBoltzmann輸送理論と組み合わせた第一原理電子バンド構造計算を通して研究した。Tran-Blaha修正Becke-Johnsonポテンシャルを用いて計算したバンド構造は,ポリアニオン(In_2P_2)-2から来る1.10eVの基本間接エネルギーバンドギャップ(E_g)を示した。CaIn_2P_2は,[数式:原文を参照]から[数式:原文を参照]eVまでのエネルギー窓に平坦で分散エネルギーバンドの混合物を示し,これは高い電気輸送係数に必要な特性である。CaIn_2P_2の計算した格子熱伝導率は900Kで[数式:原文を参照]と1250Kで[数式:原文を参照]と等しかった。CaIn_2P_2の比較的低い格子熱伝導率は主にその層状結晶構造に起因した。CaIn_2P_2の性能指数の最大値は,すなわち,CaIn_2P_2の性能指数の最大値であった。ZT=0.73(0.71)は900Kで[数式:原文を参照]([数式:原文を参照])の最適電子(正孔)濃度で得られた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体結晶の電子構造 
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