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J-GLOBAL ID:202002255294107051   整理番号:20A0189855

ディーゼル燃料の接触部分酸化改質による単一燃料反応性制御圧縮着火【JST・京大機械翻訳】

Single-fuel reactivity controlled compression ignition through catalytic partial oxidation reformation of diesel fuel
著者 (5件):
資料名:
巻: 264  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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触媒部分酸化(CPOX)再構成により,一次燃料から二次燃料を発生させることにより,従来のRCCIに必要な二次燃料システムの必要性を避けるために,単一燃料RCCI概念を提案した。従来のRCCIにおいて,ガソリンまたは天然ガスは低反応性燃料として使用でき,ディーゼルは高反応性燃料として使用できる。本研究では,異なる運転条件でディーゼル燃料を改質することにより生成した二つの改質混合物を,高反応性燃料として親ディーゼルを用いて低反応性燃料として用いた。改質ディーゼルRCCIの燃焼特性を従来のRCCIと比較した。CFDモデルも開発し,実験結果に対して検証した。次に,モデルを用いて,リホルマート混合物の種濃度の必要な近似を検証した。従来のRCCI燃料対と比較して,改質ディーゼルRCCIは,わずかに良好な熱効率,約10%のより良いTHC排出,約50%低いNOx排出,および良好な制御性を示した。リホルマート混合物は高濃度の希釈剤を有するので,それは大量の吸入空気を置換し,EGRと同様に作用する。改質ディーゼルRCCIの燃焼挙動はガソリン-ディーゼルと天然ガス-ディーゼルの通常のRCCIのそれの間にある。これらの結果から,改質-ディーゼルRCCIは改質プロセス自体に対して過度に敏感ではなく,改質混合物中の正確な化学種濃度にも敏感ではないと結論できる。ディーゼルの注入開始,混合比およびEGR分率の小さな変化は,改質剤混合物濃度差を補償するために用いることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 
タイトルに関連する用語 (5件):
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