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J-GLOBAL ID:202002255294861067   整理番号:20A0734324

甲状腺機能亢進患者の血清TSH、BGP、β-CTxレベルの変化と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Changes of serum thyroid stimulating hormone, bone gla protein and β-type 1 collagen carboxy-terminal peptide in patients with hyperthyroidism and its clinical significance
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号: 23  ページ: 37-40  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺機能亢進症患者における血清甲状腺刺激ホルモン(TSH),オステオカルシン(BGP),およびβ-I型コラーゲンカルボキシ末端ペプチド(β-CTx)の変化を調査する。方法:山西医科大学第二病院内分泌科の2017年8月から2018年8月までに収容治療した112例の甲状腺機能亢進患者を甲状腺機能亢進群に入れ、また同時に健康診断を行った50例の正常者を対照群に組み入れた。甲状腺機能亢進群にはメマゾール錠剤を3カ月投与し、それぞれ対照群と甲状腺機能亢進群の治療前後の血清TSH、BGP、β-CTxレベルの差異を比較した。【結果】血清TSH,BGP,およびβ-CTxの血清レベルは,対照群と甲状腺機能亢進症群の間で有意差があった(すべてP<0.05)。対照群の血清TSHレベルは甲状腺機能亢進群の治療前及び治療後レベルより高く(P<0.05)、血清BGP、β-CTxレベルは甲状腺機能亢進群治療前及び治療後のレベルより低かった(P<0.05)。甲状腺機能亢進症群の血清TSHレベルは治療前より高く(P<0.05)、血清BGPレベルは治療前より低かった(P<0.05)が、甲状腺機能亢進群の治療前後の血清β-CTxレベルには統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:甲状腺機能亢進患者の血清TSH、BGP及びβ-CTxレベルは明らかな変化があり、骨代謝が活発で、甲状腺機能亢進性骨病を招きやすく、臨床動態モニタリングの上述指標は早期発見及び甲状腺機能亢進性骨病の治療に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の診断  ,  内分泌系の疾患  ,  疫学 

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