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J-GLOBAL ID：202002255295167922   整理番号：20A2618134

アレイアンテナ理論を適用した電磁波散乱壁の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of an Electromagnetic Scattering Wall Applying Array Antenna Theory

著者 (3件)： Murakami Yasutaka (National Institute of Information and Communications Technology,Tokyo,Japan) ,  Chakarothai Jerdvisanop (National Institute of Information and Communications Technology,Tokyo,Japan) ,  Fujii Katsumi (National Institute of Information and Communications Technology,Tokyo,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EMC EUROPE  ページ： 1-3  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 5G移動通信システムは,28GHzで電磁(EM)波を使用する。EM波は,壁により鋭いビーム幅を持つ鏡面方向に散乱し,この周波数帯における電波は大きな伝搬損失である。受信機と送信機の間にEM波を遮蔽する物体があるならば,受信アンテナが直接波,反射波,散乱波を受信できないので,無線通信システムの品質は悪化する。本研究では,EM散乱壁を,非到達可能領域を減らし,室内の無線通信の品質を改善するために,アレイアンテナ理論に基づいて設計した。最後に,設計したEM散乱壁の性能を拡散係数に関して評価した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  *散乱 ,  *電磁波散乱 ,  反射波 ,  *アレイアンテナ ,  受信アンテナ ,  受信機 ,  送信機 ,  無線伝送 ,  電波 ,  周波数帯
準シソーラス用語： 伝搬損失 ,  ビーム幅 ,  直接波 ,  移動通信システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： アレイ ,  アンテナ理論 ,  電磁波散乱 ,  設計