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J-GLOBAL ID:202002255331317717   整理番号:20A1915918

慢性肩痛に対する腋窩末梢神経刺激:後ろ向き症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Axillary Peripheral Nerve Stimulation for Chronic Shoulder Pain: A Retrospective Case Series
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 812-818  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2695A  ISSN: 1094-7159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,慢性肩痛患者における疼痛減少に対する腋窩末梢神経刺激(PNS)の影響を決定することであった。慢性肩痛は,脳卒中の結果ではなく,6か月以上の疼痛として定義される:肩甲下衝突症候群/回転器カフ病理,肩関節炎,肩鎖関節炎,癒着性包帯炎,または二頭筋腱障害。材料と方法:外科的介入に応答しないか,あるいは理想的な外科的候補ではないと考えられる慢性肩痛を有する8名の成人患者は,永久腋窩PNS療法を受けた。追跡調査は,44から733日(avg445日)にわたった。一次転帰は,平均数値疼痛評価尺度(NPRS)の変化によって決定された疼痛減少パーセントであった。さらに,二次転帰測定はオピオイド要求と満足率の変化であった。【結果】治療成功のための≧50%の疼痛減少に基づいて,88%(7/8)は「応答者」であった。全体の平均疼痛減少は,応答者の間で67%と70%であった。患者の62.5%(5/8)は,疼痛緩和のために腋窩PNS療法の前にオピオイドを使用したことを報告した。これらの患者のうち,100%は腋窩PNSインプラント後のオピオイド使用を減少させ,平均88%の減少(自己申告減少に基づく)を示した。さらに,患者の100%(8/8)は,それらが慢性疼痛を患う他の患者に対してこの治療を推薦することを報告した。結論:この後向き症例シリーズは,慢性肩痛の管理のための腋窩PNS療法の使用を支持するレベルIV証拠を提供する。さらに,その使用をさらに支持するためには,より高いレベルの研究が必要である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  運動器系の疾患 
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