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J-GLOBAL ID:202002255420515192   整理番号:20A2723649

量子リング中の不純物の結合エネルギー,反磁性磁化率および分極率に及ぼすポーラロンおよび伝導バンド非放物線性効果【JST・京大機械翻訳】

Polaron and conduction band non-parabolicity effects on the binding energy, diamagnetic susceptibility and polarizability of an impurity in quantum rings
著者 (4件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0600B  ISSN: 0749-6036  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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変分法を用いて,z方向に印加された電場(F)の存在下で有限閉込めポテンシャルを持つウルツ鉱型GaN/Ga_1-xAl_xN量子リング(QRs)に閉じ込められたドナー不純物の結合エネルギー(E_b)と磁化率反磁性(χ_dia)に及ぼす伝導バンド非放物線(NP)の影響を調べた。E_bとχ_diaに対する伝導バンドNPと電子-バルク縦光学(LO)フォノン間の相互作用の効果も無限閉込めポテンシャルの場合で調べた。E_bはFと共に次第に減少し,特に大きな高さ(H)またはQRの小さい半径方向厚さ(ΔR)に対して,E_bに対するポーラロン補正は電場の増加とともにわずかに増加する。無限ポテンシャルの場合,NPとポーラロンの複合効果は,特に中心ドナー不純物に対して,Ebとχdiaのより増強をもたらす。さらに,ポーラロン効果の有無でのQRと電場のサイズに対する分極率(α_p)の依存性を調べた。α_pはH(電場を印加)と共に(減少)増加し,強い閉じ込めに対するポーラロン効果にほとんど鈍感であることを示した。著者らの知見は,ポーラロン効果が特に厚いQRに対してα_pを減少させる傾向があることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ポーラロン,電子-フォノン相互作用 

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