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J-GLOBAL ID：202002255462226023   整理番号：20A2602672

マルチスライススパイラルCT造影による頚動脈壁の厚さと超音波測定の内膜厚の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison between carotid artery wall thickness measured by Computed Tomography angiography and intimae-media thickness measured by sonography

著者 (4件)： Li Zhongju (中南大学湘雅医学院附属海口医院 超声医学科,海南 海口 570100) ,  Zhang Zhilan (中南大学湘雅医学院附属海口医院 超声医学科,海南 海口 570100) ,  Xin Minhui (中南大学湘雅医学院附属海口医院 超声医学科,海南 海口 570100) ,  Wei Shan (中南大学湘雅医学院附属海口医院 超声医学科,海南 海口 570100)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 24  号： 9  ページ： 1472-1474  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多列螺旋CTAによる頚動脈壁の厚さと超音波測定の内膜中膜厚さとの相関性を比較し、頚部動脈CTA検査が頚動脈内膜-中膜厚さを評価する新しい方法となるかどうかを検討する。方法:当病院で頚動脈超音波検査及び頚動脈CTA検査を受けた老年患者39例を集めた。頚動脈壁の厚さ評価をCT後処理技術で行い,頚動脈内膜-中膜厚さを超音波測定により評価し,2つの方法の一致性を評価した。【結果】CTAによる頚動脈壁の厚さは0.49mm-1.21mmで,平均値は(0.85±0.19)mmであった。超音波測定の内膜中膜の厚さは0.51mm-1.25mmで、平均は(0.88±0.19)mmであり、CTAによる頚動脈壁の厚さと超音波測定の頚動脈内膜中膜厚さとの一致性は良好であり、一致性の限界の範囲は-0.080.13であった。バイアスは0.025mmで、CTAによる頸動脈壁の厚さと超音波測定頚動脈内膜中膜厚さの直線相関統計分析で、結果は高度の正相関性があり、その相関係数はr=0.923であった。結論:CTAによる老年患者の頸動脈壁の厚さの評価は、超音波による頚動脈内膜中膜の効果を測定するだけでなく、より多くの診断情報を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  相関係数 ,  *動脈 ,  超音波応用計測 ,  後処理 ,  膜厚 ,  *頚動脈 ,  バイアス ,  類似性
準シソーラス用語： 中膜 ,  *内膜 ,  頚部血管エコー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  小児科学一般  (GC08010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： マルチスライス ,  スパイラルCT ,  造影 ,  頚動脈 ,  超音波測定 ,  膜厚