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J-GLOBAL ID：202002255490421312   整理番号：20A2201648

気道管理に対する個人保護装置の効果:in situシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

The effects of personal protective equipment on airway management: An in-situ simulation

著者 (5件)： Ansari Umair (University Hospitals Coventry & Warwickshire NHS Trust, UK) ,  Mendonca Cyprian (University Hospitals Coventry & Warwickshire NHS Trust, UK) ,  Danha Ratidzo (University Hospitals Coventry & Warwickshire NHS Trust, UK) ,  Robley Richard (University Hospitals Coventry & Warwickshire NHS Trust, UK) ,  Davies Tim (University Hospitals Coventry & Warwickshire NHS Trust, UK)
資料名： Trends in Anaesthesia and Critical Care  (Trends in Anaesthesia and Critical Care)
巻： 34  ページ： 23-27  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2910A  ISSN： 2210-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規コロナウイルス病(COVID-19)は11月11日に世界保健機関により流行し,英国で41,000以上の死亡をもたらした。エアロゾル発生手順(AGP)のための公衆衛生イングランドガイダンスは,個人保護装置(PPE)の供与を必要とする。in situ緊急シミュレーションを用いて気道管理スキルを評価した。シナリオはビデオ記録され,スキル特異的チェックリストを用いて2つの独立した評価者によって記録された。合計34の気道管理手順を評価した。チェックリストは26の最大スコアで13のステップを含んだ。中央値(IQR[範囲])チェックリストスコアは25(24~25[20~26])であった。4チームは気管を挿管できず,声門上気道装置を用いて気道を管理した。平均(SD)挿管時間は47.9(16.5)秒であり,2つの麻酔医(7%)は第2の試みを必要とした。結果は,気道管理がPPEで供与される間,うまく実行できることを示した。しかしながら,McGrathビデオ喉頭鏡のような新しく導入したデバイスの使用における追加訓練は,最も重要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エアロゾル ,  *シミュレーション ,  *保護装置 ,  気管 ,  *気道 ,  世界保健機関 ,  英国 ,  チェックリスト ,  録画 ,  公衆衛生 ,  声門 ,  上気道
準シソーラス用語： ビデオ喉頭鏡 ,  麻酔医 ,  *気道管理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 医学的検査一般  (GC02010L) ,  臨床外科学一般  (GC07013T) ,  医療制度  (GB04020H) ,  臨床診断学  (GC03003G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 気道管理 ,  個人 ,  シミュレーション