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J-GLOBAL ID：202002255518207492   整理番号：20A2151673

粗面上の層流効果の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Investigation for the Laminar Flow Effects over Rough Surface

著者 (3件)： Sun Kangjie (School of Mechanical Engineering, Lanzhou Jiaotong University, Lanzhou, 730070, Gansu, China) ,  Fan Shengbing (Shuanghuan Quanxin Mechanical & Electrical Co, Ltd, Shenzhen, 518000, Guangdong, China) ,  Liang Hongming (College of Optoelectronic Engineering, Chongqing University, Chongqing, 400044, Chongqing, China)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1578  号： 1  ページ： 012166 (7pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,層流における粗面の熱伝達効果を,方向分割法を用いて二次元を仮定して非圧縮性流のNavier-Stokes方程式を解くための完全発達場によって導入した。最初に,圧力補正による非圧縮性Navier-Stokes方程式のアルゴリズムを実行した。第2に,圧力降下と熱伝達の影響を検討し,三角形と長方形の要素で構成される異なる粗面要素で,検討した。Reynolds数,粗さ要素間隔および粗さ高さも,熱伝達に影響する要因として考慮した。結果は,並列提示方法が,基本的に安定状態の段階を,迅速かつ正確に到達することを示した。平滑表面と比較して,圧力降下が失われるので,熱伝達の大域的性能は粗さ表面によって改善される。層流と熱伝達に及ぼす三角形要素粗さ表面の影響は,粗の間隔が変化するとき,長方形要素粗さ表面よりはるかに強い。三角形要素粗さ表面上の流れはより強くなり,それは,粗さ高さがより高いとき,熱伝達の促進に寄与し,一方,圧力降下を増加させた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Navier-Stokes方程式 ,  圧力損失 ,  アルゴリズム ,  *層流 ,  熱伝達 ,  非圧縮性流 ,  Reynolds数 ,  表面粗さ ,  二次元 ,  分割法 ,  粗面 ,  滑面
準シソーラス用語： 数値研究 ,  非圧縮Navier-Stokes方程式 ,  圧力補正 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 粗面 ,  層流 ,  数値 ,  研究