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J-GLOBAL ID:202002255521313129   整理番号:20A1968572

椎間孔入路経皮内視鏡下椎間板切除術と三次元ナビゲーション技術の併用による腰椎椎間板ヘルニアの治療【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous endoscopic transforaminal discectomy combined with 3D navigation technology for treatment of lumbar disc herniation
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 158-161,167  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3912A  ISSN: 1672-2957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎椎間板ヘルニア(LDH)の治療における経椎間孔経由経皮的内視鏡下椎間板切除術(PETD)と三次元ナビゲーション技術の併用の有効性と安全性を評価する。方法:2015年1月ー2016年6月にPETD治療を受けた46例の単段LDH患者の臨床資料を回顧性分析し、その中の22例は3次元プリンティングテンプレートナビゲーション技術穿刺(ナビゲーショングループ)を採用し、残りの24例は普通のC型アームX線機透視誘導穿刺(透視グループ)を採用した。2群の手術時間、術中透視回数、穿刺時間及び一回穿刺成功率などの指標を比較し、疼痛視覚アナログ尺度(VAS)採点及びOswestry機能障害指数(ODI)を用いて疼痛緩和程度及び腰椎機能改善状況を評価した。術後1年にMacNab基準を採用して手術の治療効果を評価した。結果:すべての手術は順調に完成した。ナビゲーション群の手術時間、術中透視回数、穿刺時間は透視群より明らかに低く、一回穿刺成功率は透視群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群の術後1週間、3カ月、12ケ月のVAS採点は術前より明らかに低下し、術後3、12ケ月のODIは術前より明らかに低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後12ケ月のMacNab治療効果の評定は、ナビゲーショングループの優良率は95.45%(21/22)であり、透視グループの優良率は91.67%(22/24)で、グループの間に有意差がなかった(P>0.05)。2群とも合併症はなかった。結論:PETDと3次元ナビゲーション技術の併用によるLDH手術と穿刺はすべて使用時に減少し、しかも透視回数を減少し、一回の穿刺成功率を高めることができ、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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