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J-GLOBAL ID：202002255533601063   整理番号：20A1585244

アラミド繊維強化樹脂複合材料液体窒素冷却ドリル試験【JST・京大機械翻訳】

Experiment of liquid nitrogen cooling drilling test of aramid fiber-reinforced polymer composites

著者 (5件)： Wang Jinyu (大連理工大学机械工程学院,大連,116024) ,  Liu Haibo (大連理工大学机械工程学院,大連,116024) ,  Liu Kuo (大連理工大学机械工程学院,大連,116024) ,  Liu Jiaxin (大連理工大学机械工程学院,大連,116024) ,  Wang Yongqing (大連理工大学机械工程学院,大連,116024)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 37  号： 1  ページ： 89-95  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アラミド繊維強化樹脂(AFRP)複合材料は、公認の難加工材料であり、加工中に、毛刺し、アブレーションなどの欠陥が現れやすく、現在、その有効な加工プロセス方法に欠けている。冷却媒体として液体窒素を用いたAFRP複合材料の穴あけ試験を,加工品質を改良するために研究した。同じ切削パラメータで乾式切削と超低温加工の比較試験を行い、切削過程における軸方向切削力と孔近傍領域の温度を測定し、孔の出口面積と階層因子を計算し、AFRP複合材料の欠陥の原因を分析した。異なる加工条件における欠陥の変化法則を検討した。結果は以下を示した。乾式切削と比較して,液体窒素超低温冷却加工の切削力は,約15.2%増加し,切削温度は約141.6°C減少し,そして,切削熱によるアブレーションは,約24.7%減少し,そして,AFRP複合材料の加工品質は,著しく改善した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液体窒素 ,  冷媒 ,  切削 ,  *ドリル ,  切削抵抗 ,  超低温 ,  加工条件 ,  穴あけ ,  *アラミド繊維 ,  *繊維強化プラスチック ,  アブレーション ,  *コンポジットレジン ,  乾式切削 ,  切削温度 ,  切削パラメータ

分類 (2件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (6件)： アラミド繊維 ,  強化 ,  樹脂複合材料 ,  液体窒素 ,  ドリル ,  試験