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J-GLOBAL ID:202002255585347536   整理番号:20A0067865

上顎の隆起性セメント骨化線維腫【JST・京大機械翻訳】

EXUBERANT CEMENTO-OSSIFYING FIBROMA OF THE MAXILLA
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  号:ページ: e106  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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セメント骨化線維腫(COF)は,3年目と40年目に女性の後部下顎骨に位置する遅く成長し,明確な混合放射線不透過性病変として一般的に示される良性線維性骨腫瘍である。59歳の男性患者は,上顎の後部領域に位置する過去5年間に進行性成長の無症候性8×7cmの腫脹を訴えた。パノラマX線写真は,著しい皮質骨拡大と上顎洞関与を伴う明確な,主に放射線不透過性病変を示した。顕微鏡的評価により,様々なサイズの石灰化小柱を含む細胞性線維芽細胞間質の増殖と偶発的な同心石灰化が示された。腫瘍と周囲の正常な皮質骨の間に連続性はなかった。最終診断はCOFであった。患者は保存的手術を受け,6か月の追跡調査後に再発は観察されなかった。上顎のCOFは,大きいサイズの無痛で明確な線維-骨腫瘍として存在する可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  運動器系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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