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J-GLOBAL ID:202002255586555747   整理番号:20A0228114

心房間中隔におけるアブレーション中の左心耳隔離:付属器電位図の連続モニタリングによる迅速認識【JST・京大機械翻訳】

Left atrial appendage isolation during ablation in the interatrial septum: Rapid recognition by continuous monitoring of appendage electrograms
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 149-152  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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心房細動(AF)と心房頻脈(AT)の設定における広範な心房アブレーションは,心房間接続に影響を及ぼす可能性がある。頻脈誘発心筋症の既往がある76歳の男性と15年以上のAF/ATに対する9つのアブレーション処置は,非常に症候性の再発性ATを示した。以前のアブレーション病変には,肺静脈分離,左心房後部壁分離,僧帽弁峡部,cavo三尖弁 isthmus線,および分割された心電図の領域のアブレーションが含まれていた。電気解剖学的マッピングにより,肺静脈および左心房後壁は,後部心房中隔および僧帽弁峡部と同様にサイレントであることがわかった。活性化マッピングにより,左心房付属器(LAA)において,中隔側面から後方へ,および近位から遠位への冠静脈洞における心電図の進行が示された。広範囲の分画が認められた中隔回路の存在を暗示した。これを標的とし,多電極カテーテルを用いてLAAへの伝導を監視した。アブレーションは頻脈の迅速な停止と同時LAA分離をもたらした。アブレーションの即時停止はLAAへの伝導の回復をもたらした。心房中隔における追加病変は,LAAの一時的隔離を伴う頻脈非誘導性を与えるために必要であった。アブレーション病変セットは,AFと左ATのアブレーションが多くの心房間経路をブロックすることができ,心房中隔の筋肉束に依存する伝導をレンダリングし,したがって,この領域の病変によるブロックに脆弱である。LAA分離は,経口抗凝固療法にもかかわらず,LAA血栓形成および脳卒中の高い発生率と関連していた。アブレーション中のLAAエレクトログラムの連続観察は,この合併症の回避を助けることができる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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