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J-GLOBAL ID:202002255647743114   整理番号:20A2584054

繊維強化ポリマ複合材料による正方形鉄筋コンクリート柱の耐震補強のための溝付きおよびコーナストリップ-バテン技術の利用【JST・京大機械翻訳】

Using grooving and corner strip-batten techniques for seismic strengthening of square reinforced concrete columns with fiber-reinforced polymer composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 2066-2082  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2751A  ISSN: 1464-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,模擬地震荷重下の縦方向炭素繊維強化ポリマ(CFRP)複合材料を用いて補強した正方形鉄筋コンクリート(RC)柱の挙動を調べる経験的プログラムの結果を示す。取り組む主な課題は,柱の引張と圧縮側における縦方向FRP複合材料の早期座屈と剥離である。両方を延ばすために,溝(EBROG)上の外部接着補強と溝(EBRIG)の外部結合補強筋の2つのバージョンを採用し,その結果を従来の外部接着補強(EBR)手順で得られた結果と比較した。研究のもう一つの側面は,拘束柱試験片に対する最近開発した隅角帯板(CSB)法の影響を調べることである。これらの目的のために,FRPシートを用いて強化した7つの半スケールRC柱を,反転繰返し荷重に供した。実験結果は,EBRIGとEBROG法をCSB技術と同時に用いて,縦方向CFRPシートの剥離と座屈を防止できることを示した。また,GMとCSB法を利用したFRPストリップの適用が,延性と横方向強度のような異なる項でRC柱の性能に重要な増加をもたらすことが分かった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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