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J-GLOBAL ID：202002255653023407   整理番号：20A1685651

調和励起下のアトリウム型地下鉄駅の実験【JST・京大機械翻訳】

Experiments of an atrium-style metro station under harmonic excitation

著者 (5件)： Zhang Zhiming (Department of Geotechnical Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, PR China) ,  Zhang Zhiming (Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, University of Naples Federico II, Naples 80125, Italy) ,  Bilotta Emilio (Department of Civil, Architectural and Environmental Engineering, University of Naples Federico II, Naples 80125, Italy) ,  Yuan Yong (State Key Laboratory of Disaster Reduction in Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, PR China) ,  Zhao Huiling (Department of Civil Engineering, Shanghai University, Shanghai 200444, PR China)
資料名： Tunnelling and Underground Space Technology  (Tunnelling and Underground Space Technology)
巻： 103  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0677C  ISSN： 0886-7798  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アトリウムスタイルステーションは,駅のホールレベルで乗客と商業クライアントのために,より大きく,より明確な空間を提供できるので,地下鉄道システムにおける好ましい選択の1つである。このようなスタイルで,ホールスラブをフラットビームで置換して,地震作用のような横方向作用に耐える駅の能力は,主な関心事の1つになる。自由場試験と比較して,全周波数領域をカバーする調和励振下のアトリウム型ステーションモデルの土壌-構造相互作用の動的応答を調べるために,Shakingテーブル試験を行った。実験結果は,入力運動の頻度が10Hzより大きいとき,地盤表面の動的応答に及ぼす構造の影響が始まることを確認した。第2および第3モードに対応する地盤の卓越周波数は,アトリウム型地下鉄駅の存在により,FFモデルからSSモデルへの10%の増加を示した。アトリウム型ステーション;(i)梁や柱のような不連続構造要素は,スラブや側壁のような連続構造よりも激しく歪んでおり,(ii)側壁に沿ったピーク動的地盤法線応力は,近似L形分布に従い,そして,(iii)動的構造歪と動的土壌法線応力の両方のスペクトル特性は,地盤の増幅関数を反映する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *励起 ,  動的応答 ,  地震 ,  法線応力 ,  近似法 ,  励振 ,  構造要素 ,  *鉄道駅 ,  乗客 ,  不連続性 ,  *アトリウム ,  周波数領域
準シソーラス用語： スペクトル特性 ,  *地下鉄駅 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アトリウムスタイル地下鉄駅 ,  振動台試験 ,  動的応答 ,  土壌-構造物相互作用 ,  高調波

分類 (3件)： その他の特殊構造物  (RA05020W) ,  トンネル工事  (RC05031E) ,  停車場,操車場  (RC07040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 調和 ,  励起 ,  アトリウム ,  地下鉄駅 ,  実験